Vol.82【できるにする言葉遣いセンス】植松努さん/植松電機社長

ゲスト
植松努さん 植松電機社長

リンク  
植松電機HP 
https://uematsudenki.com/
植松電機インスタ 
https://www.instagram.com/uematsudenki_official/
TED*Sapporo 
https://tedxsapporo.com/speaker/tsutomu-uematsu/
聞きどころ
今回のゲストは、植松努さん(植松電機社長)。
「どうせ無理」を「だったらこうしてみたら?」に。
人の可能性を奪わない社会を目指して
宇宙開発を通して子供たちに夢を持つ勇気と自信を持ってもらうことで、人の可能性が奪われない、
より良くを求める社会を目指す、植松電機です。
パーソナリティーのわたし(治奈)は、子育て中の真っ最中。
子供たちに勇気を与えることを実行している植松さんの姿にインスパイアされ、インタビューのオファーをしました。
「面白そうだね、ぜひ。」と快くオファーOKしてくださり今回のインタビューは実現しました。
番組からのセンスの発掘です。
北海道の赤平に植松電機の社長として宇宙事業にも取り組みながら事業を展開されている中、常に心に温めている想いは「いつかプラモ屋のおやじになりたい」。
夢に溢れる子供心を持つ植松さんの人柄が、一瞬で感じられました。
そんな植松さんが小さな頃に勇気をもらい、励まされたのは、伝記の中の人々でした。
実際に成果を出しているのは、現実の大人たちじゃない、伝記の中の人だ。
伝記の人々にいつも励まされたという植松さん。
発明家のように、無いものを生みだし困っていることがあったら、「だったらこうしてみたら」の言葉で研究し開発される植松さん。
専門学校の学生に向けた授業でも技術の話以上に「心の持ち方」の重要性を話されていると。
「心の持ち方」という、人間らしさを授業で伝えていきたい植松さん。
それは、その「心の持ち方」によってわたしたち人間の可能性が広がっていくことを伝え続けています。
開発者である植松さんだからこそ、説得力のある「心の持ち方」の大切さ。
今日の自分の「心の持ち方」に必ずプラスのエネルギーとなる今回のエピソード、是非、お聞きください!