No.66【本の服のスタイリストセンス】ブックデザイナー

ゲスト
折原カズヒロさん 

ブックデザイナー

サイト https://www.souteiyawa.com/
聞きどころ
今回のゲストは、折原カズヒロさん。
時代を越える本をカタチにするブックデザイナーの活動をしています!
折原さんは、「乙女心寄り添いセンス」の平岡淳子さんのゲスト繋ぎ、センス繋ぎです。
今回のセンスは、折原さんからの提案で決まりました。
ご自身のセンスを「本の服のスタイリストセンス」がしっくりきますと言語化してくれました。
そんな本の服のスタイリストセンスに触れるインタビューです。
「装丁ってどんな仕事か分かりますか?」
本を変身させる、生まれ変わらせるというより、スタイリングする感覚。
本の紙を選び、本の中のフォントを選び、そしてイラストを選ぶ…。
それが装丁なのだという装丁の仕事への理解に繋がります。
折原さんにとっての「装丁」はどんな意味を持っていますか?の質問に
「仕事であり、ライフワークであり、そして趣味です」と表現。
装丁夜話ブックスの活動が始まったのは、そんな折原さんの想いがあったからこそ。
装丁を手掛けるブックデザイナーたちと、「時代を越える本をカタチにする」ことを実現しています。
「一番相応しい装いにしてあげたい」
折原さんの本へのリスペクトを感じる今回のインタビュー、是非お聞きください!